Case.31大阪 泉佐野市での浮気調査
依頼者プロフィール
依頼概要
奥様からの依頼
旦那様の態度が最近おかしいとご相談があり、お話をお伺いしたところ、どうやら浮気をしているのではとのこと。
朝帰りが多く、話しかけても邪険にされ、ことあるごとに喧嘩になり、旦那様が家を出ていこうとする。
自営業で仕事の付き合いなどで呑みに出ることも多かったが、最近は度を越しているとのことでしたので素行調査を行うことに。
浮気があった場合離婚を、考えているということでした。
調査開始
調査地域 大阪府泉州全域
奥様の情報をもとに調査日を決め、友人と呑みに行くと家を出た旦那様を尾行したところ、実際に友人らしき男性と呑みには行ったが、家には帰らず、とあるハイツへ入っていくのを確認、その後朝方帰宅。
奥様に確認したところハイツの住人に心当たりはないとのことでしたので、浮気相手の家の可能性ありということで後日調査を行う。
旦那様の行動を追っていくと、頻繁にそのハイツに出入りしているようで、数日後そのハイツから女性と出てくるところを確認。
ハイツの住人を浮気相手と断定し、職場等を調べた。
週に何度もそのハイツに通っていて、暇さえあればそのハイツに転がり込んでいるような状況で、朝までハイツにいることもあり完全にのめりこんでいるのが見て取れました。
調査完了
不貞行為に必要な証拠と、浮気相手の住所、氏名、年齢、勤務先等がわかったため、依頼者である奥様に報告し今後についてお話させていただいた結果、当事務所行政書士が離婚等のお手伝いをさせていただくことになりました。
依頼結果
調査結果には非常に満足していただけたようで、担当した相談員の人柄も気に入っていただけ、当事務所に依頼してよかったと言っていただけました。
浮気があったことは残念ではありますが、それがわかったことで、前に進むことができると仰っていました。
探偵からのひとこと
今回の調査は、撮影に少し苦労しました。
張り込みの難易度が高く、撮影が非常に難しかったのですが、調査員の機転をきかせた行動のおかげで証拠をばっちりおさえることができました。
我々の仕事は現場を証拠として押さえることなので、どうすれば、だれが見てもこれは浮気だ!とわかる証拠を取らないといけないのですが、これがなかなか簡単にはいかず、毎回調査の度に、悩みながらどうすればいいものが取れるかと試行錯誤しながらやっております。