Case.16妻を対象とした泉佐野市での浮気調査
依頼者プロフィール
- ご依頼者様
- 旦那様 40代
- 調査対象者
- 専業主婦の奥様 40代
- お住まい
- 大阪府泉佐野市
依頼概要
相談内容
現在、単身赴任で他県に行っているが、自宅に残した妻が頻繁に出掛けているよう。
月に2~3回しか帰れないので、寂しい思いをさせないため、友人達と遊んだり食事に行けるよう多めに生活費を渡しているが、その頻度が かなり多いようで、生活費も残らないとのこと。
妻を知っている友人から、街中で「お前の嫁が男と歩いているのを見た」と言われ、もしかしたら浮気をしていて、その浮気相手に貢いでいるんじゃないかと不安とのこと。
対象者は奥様。
第2対象者は浮気相手。
調査開始
泉佐野市、岸和田市、泉南市、阪南市周辺での調査。
単身赴任中で対象者の行動がわからないものの、毎週必ずといっていい程遅い曜日があったため、その曜日に合わせ週1日の計4日間浮気調査を行うことに。
初日、午前中から張り込みを行うが、対象者は自宅内にいるものの出てくる気配がない。
しかし、19時を過ぎた頃、自宅前に対象者を迎えに来た車両内に男性の姿を確認。自宅から出てきた対象者は助手席に乗車し、そのままドライブを開始。
2人は夜景を見に行き、浮気相手の男性が対象者の腰に手を回し歩く姿を確認するが、その後は何事もなく対象者を自宅まで送り帰宅。その男性を尾行し、男性宅が判明する。
2日目、対象者が出掛けるのを確認するものの、友人と食事後に帰宅、3日目、再び自宅前に夜景を見に行った男性が迎えに来る、初日同様、男性車両の助手席に乗車、そのままラブホテルへ入る。第2対象者をこの男性として調査続行。
2人が出てくる気配がないため、調査を継続、翌日の正午過ぎに対象者と第2対象者が出てくる。
ラブホテルから出た二人はそのままショッピングへ出掛け、夕食の食材を買いにスーパーへ移動。対象者は第2対象者を自宅へ連れ帰り、二人が出てくることはなく自宅内の明かりが消える。
翌日朝10時頃、第2対象者が対象者自宅から出た。
浮気の証拠が撮れたため調査を終了。
調査完了
必要な情報が手に入ったため、依頼者様に見ていただき、今後の事を相談。
離婚し、奥様と浮気相手の両方に慰謝料請求をなさるとのことでしたので、当事務所にて離婚協議書の作成と、慰謝料請求を行った。
依頼結果
離婚協議は有利に進み、慰謝料については奥様側に支払い能力があまりないため、減額することに、浮気相手の男性からは300万円の支払いに応じるとの回答があった。
探偵からのひとこと
単身赴任中の旦那様からの依頼でしたが、自分が仕事をしている間、奥様が自宅に別の男性を連れ込んでいると知った時の、旦那様の落ち込み様は見るに堪えないものでした。
離婚なされて新たな人生を歩まれるということでしたので、早く素敵な女性に巡り合えればいいなと思います。