Case.6旦那さんを対象にした、奥様からの浮気調査
依頼者プロフィール
- ご依頼者様
- 離婚協議を有利に進めたい奥様
- 調査対象者
- 離婚の申し出をした旦那さん
- お住まい
- 泉佐野市周辺
依頼概要
対象者から依頼者様へ離婚の申し出があり、離婚協議を有利に進めるために浮気の証拠がほしいとのこと。
調査開始
事前情報で浮気相手(第2対象者)は対象者の勤務先の同僚の可能性が高いということでしたので、対象者の勤務後の行動調査を実施。
対象者の勤務表を依頼者様からいただき、調査日を決定。
GPSを対象者の車に取り付け、行動を監視。
職場にいるはずの時間帯に、対象者につけていたGPSの反応が職場近くのホテルにあったため依頼者様に連絡の上緊急出動。
ホテルにて張り込み、出てきた対象者と、第2対象者を撮影することに成功。
依頼者様に第2対象者の顔を確認していただいたが、名前などはわからないとのことでしたので、第2対象者の住所、名前等の所在調査に切り替え、後日調査を実施いたしました。
職場に潜入し、対象者と第2対象者が同じ職場であることを確認。仕事が終わるのを待ち、尾行しようとしたところ、対象者と第2対象者が対象者の車で移動したため尾行を開始しました。
泉南市の職場から和歌山市内へ移動した二人はハイツに入り、そのまま深夜まで過ごし、出てきたところを撮影。
さらに尾行を続け、対象と別れた第2対象者の家を特定することに成功。
調査完了
必要な情報が手に入ったため、依頼者様に見ていただき、今後の事を相談。
第2対象者には慰謝料請求せず、その分対象である旦那さんに離婚に関して有利な条件を飲ませたいとのことでしたので、依頼者様の要望に基づき、当事務所にて離婚協議書の作成をさせていただきました。
依頼結果
家のローンは旦那さんが支払うが、旦那さんは出ていくということで、慰謝料をもらうよりも好条件での離婚協議ができました。
探偵からのひとこと
今回の件については、浮気の証拠によって有利な状況で交渉できたことがこの結果につながったのかなと思います。
「探偵って怪しそうで相談するのですら迷ったけど、来てみてよかった」と言っていただき、嬉しく思いました。
これからも、依頼者様のために頑張っていこうと思います。